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最新投稿日時:2020/11/12 10:33 - 「マザーズ指数がリバウンド局面に、時価総額上位の銘柄に買い優勢◇」(みんかぶ)

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マザーズ指数がリバウンド局面に、時価総額上位の銘柄に買い優勢◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/11/12 10:33
マザーズ指数がリバウンド局面に、時価総額上位の銘柄に買い優勢◇  東証マザーズ指数が続伸、リバウンド局面入りの様相をみせている。マザーズ上場企業のなかで断トツの時価総額を誇るメルカリ<4385.T>が続伸歩調にあるほか、時価総額上位のフリー<4478.T>JMDC<4483.T>AI inside<4488.T>BASE<4477.T>マネーフォワード<3994.T>メドレー<4480.T>などが軒並み高く、地合いの好転を示唆している。マザーズ指数は今週10日に80ポイントあまりの急落に見舞われ、1200台を割り込み75日移動平均線に接触したが、前日(11日)は18ポイント高で引けており、下降トレンド転換の一歩手前で踏みとどまり切り返していた。米ナスダック市場との連動性が指摘され、前日はナスダック総合指数が急反発に転じたこともあって、マザーズ市場も主力銘柄中心に買い戻しの動きを後押する格好となった。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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