フクシマガリレイ <6420> が11月6日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の19.5億円→34.1億円(前年同期は47億円)に75.2%上方修正し、減益率が58.5%減→27.4%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の67.5億円(前期は94.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年6月30日に業績予想を公開した時点では、当社を取り巻く環境は、外食産業を中心に新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けており、上期は製品の販売や受注機会の減少など業績への影響が大きいと想定しておりました。しかし、7月以降経済活動が再開されていく中で、流通業界を中心に冷凍冷蔵ショーケース販売等の売上が回復しつつあること、工場での生産性が向上したことなどにより、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも前回発表予想数値を上回る見込みとなりました。 なお、通期の業績見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の影響等先行き不透明な経済情勢を踏まえ現在精査中であり、修正を行う場合には速やかにお知らせいたします。また、期末の配当予想につきましては、未定としております。修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて当社が判断したものであり、実際の業績等は、様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の67.5億円(前期は94.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年6月30日に業績予想を公開した時点では、当社を取り巻く環境は、外食産業を中心に新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けており、上期は製品の販売や受注機会の減少など業績への影響が大きいと想定しておりました。しかし、7月以降経済活動が再開されていく中で、流通業界を中心に冷凍冷蔵ショーケース販売等の売上が回復しつつあること、工場での生産性が向上したことなどにより、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも前回発表予想数値を上回る見込みとなりました。 なお、通期の業績見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の影響等先行き不透明な経済情勢を踏まえ現在精査中であり、修正を行う場合には速やかにお知らせいたします。また、期末の配当予想につきましては、未定としております。修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて当社が判断したものであり、実際の業績等は、様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
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