あすか薬がカイ気配、上期経常2倍化で通期計画を超過
あすか製薬<4514.T>がカイ気配スタート。4日の取引終了後に発表した21年3月期上期(4~9月)の連結決算で、経常利益が前年同期比2.2倍の19億5200万円に急拡大しており、これが好材料視されている。
薬価改定に伴うマイナス要因があったものの、子宮筋腫治療剤「レルミナ」を中心に医薬品の販売が伸びたほか、杏林製薬から契約一時金を受領したことなどが寄与し、増収を確保した。また、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う営業活動の自粛で経費が減少したことも利益拡大につながった。通期計画の19億円を既に上回っており、業績上振れを期待する買いが入っている。
出所:MINKABU PRESS
薬価改定に伴うマイナス要因があったものの、子宮筋腫治療剤「レルミナ」を中心に医薬品の販売が伸びたほか、杏林製薬から契約一時金を受領したことなどが寄与し、増収を確保した。また、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う営業活動の自粛で経費が減少したことも利益拡大につながった。通期計画の19億円を既に上回っており、業績上振れを期待する買いが入っている。
出所:MINKABU PRESS
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