東洋製罐グループホールディングス <5901> が10月30日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の185億円→205億円(前期は284億円)に10.8%上方修正し、減益率が34.9%減→27.8%減に縮小する見通しとなった。
なお、4-9月期(上期)の経常利益は従来予想の85億円(前期は157億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
【2021年3月期第2四半期】売上高は、概ね前回予想通りに推移いたしました。営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益は、原材料・エネルギー価格が前回予想を下回る水準で推移したことに加え、新型コロナウイルス感染症の拡大にともなう事業活動の制限等により各種経費が減少したほか、利益率の高い製品の販売が増加したことなどにより、前回予想を上回りました。【2021年3月期通期】2021年3月期において、新型コロナウイルス感染症による影響は継続するものと想定しております。通期の業績予想につきましては、第2四半期の業績動向および足下の状況を踏まえ、修正いたします。なお、2021年3月期における中間および期末の配当金につきましては、当初予定と変更ございません。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
なお、4-9月期(上期)の経常利益は従来予想の85億円(前期は157億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
【2021年3月期第2四半期】売上高は、概ね前回予想通りに推移いたしました。営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益は、原材料・エネルギー価格が前回予想を下回る水準で推移したことに加え、新型コロナウイルス感染症の拡大にともなう事業活動の制限等により各種経費が減少したほか、利益率の高い製品の販売が増加したことなどにより、前回予想を上回りました。【2021年3月期通期】2021年3月期において、新型コロナウイルス感染症による影響は継続するものと想定しております。通期の業績予想につきましては、第2四半期の業績動向および足下の状況を踏まえ、修正いたします。なお、2021年3月期における中間および期末の配当金につきましては、当初予定と変更ございません。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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