ETF売買動向=30日前引け、野村電機精密が新高値

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最新投稿日時:2020/10/30 11:32 - 「ETF売買動向=30日前引け、野村電機精密が新高値」(株探)

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ETF売買動向=30日前引け、野村電機精密が新高値

配信元:株探
投稿:2020/10/30 11:32
 30日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比3.8%増の1396億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同8.5%増の1209億円だった。

 個別ではNEXT 電機・精密 <1625> が新高値。NZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567>iシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> が新安値をつけた。

 そのほか目立った値動きではNEXT 日経平均VI先物 <2035> が4.40%高と大幅な上昇。

 一方、NEXT 原油ブル <2038> は5.97%安、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> は3.13%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が185円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金759億9100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金531億3500万円を大きく上回る活況となった。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が186億3200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が110億4100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が43億8900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が28億3000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が21億7900万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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