三井金属エンジニアリング <1737> [東証2] が10月27日後場(13:00)に業績修正を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の3億4000万円の赤字→3億4600万円の黒字(前年同期は2億6700万円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の11億5000万円(前期は2億6100万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上につきましては、非鉄金属関連の大規模定期修繕工事に対して追加の受注が生じたことや、銅剥取機等の大型工事案件で、新型コロナウイルスの影響による工期遅れの影響が若干出たものの、進行基準による売上が上半期予想よりも多く見込まれることになったことに伴い、増収となる見込みです。 増収に伴う増益に加えて、当第2四半期連結累計期間は、新型コロナウイルスの影響などで、販売費および一般管理費の支出が減少し、そのことが、増益要因にもなりました。以上の結果、2021年3月期第2四半期連結累計期間の営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益は、前回業績予想より、それぞれ、683 百万円、686 百万円、481 百万円増加する見込みです。 なお、通期の連結業績予想につきましては、下半期に見込んでいた売上の一部が上半期に繰り上がったことや、新型コロナウイルスで営業活動が抑制された影響等によって上半期の受注高が減少し、下半期の売上見込みの下振れ要因になることなどから、通期の売上高および利益は、概ね前回発表予想並みに落ち着くと予想されるため、変更しておりません。注) 業績予想については、現時点において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の11億5000万円(前期は2億6100万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上につきましては、非鉄金属関連の大規模定期修繕工事に対して追加の受注が生じたことや、銅剥取機等の大型工事案件で、新型コロナウイルスの影響による工期遅れの影響が若干出たものの、進行基準による売上が上半期予想よりも多く見込まれることになったことに伴い、増収となる見込みです。 増収に伴う増益に加えて、当第2四半期連結累計期間は、新型コロナウイルスの影響などで、販売費および一般管理費の支出が減少し、そのことが、増益要因にもなりました。以上の結果、2021年3月期第2四半期連結累計期間の営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益は、前回業績予想より、それぞれ、683 百万円、686 百万円、481 百万円増加する見込みです。 なお、通期の連結業績予想につきましては、下半期に見込んでいた売上の一部が上半期に繰り上がったことや、新型コロナウイルスで営業活動が抑制された影響等によって上半期の受注高が減少し、下半期の売上見込みの下振れ要因になることなどから、通期の売上高および利益は、概ね前回発表予想並みに落ち着くと予想されるため、変更しておりません。注) 業績予想については、現時点において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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