日東工が4日ぶり反発、21年3月期業績及び配当予想を上方修正
日東工業<6651.T>が4日ぶりに反発している。26日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を1290億円から1320億円(前期比5.3%減)へ、営業利益を77億円から96億円(同22.6%減)へ、純利益を47億円から62億円(同23.0%減)へ上方修正したことが好感されている。
情報通信関連流通事業における5G関連やGIGAスクール構想案件の売り上げが好調に推移していることに加えて、人件費や経費などが想定以上に減少していることが要因としている。
また、業績予想の修正に伴い、従来20円を予定していた期末配当を26円に引き上げるとあわせて発表しており、これも好材料視されている。年間配当予想は46円(従来予想40円)となり、前期実績に対しては14円の減配になる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
情報通信関連流通事業における5G関連やGIGAスクール構想案件の売り上げが好調に推移していることに加えて、人件費や経費などが想定以上に減少していることが要因としている。
また、業績予想の修正に伴い、従来20円を予定していた期末配当を26円に引き上げるとあわせて発表しており、これも好材料視されている。年間配当予想は46円(従来予想40円)となり、前期実績に対しては14円の減配になる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
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