さくらKCSは続落、9月中間期業績は営業利益が計画上回って着地
さくらケーシーエス<4761.T>は続落している。22日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、営業利益が1億3000万円から2億8300万円(前年同期比30.0%減)へ、純利益が1億7000万円から2億8300万円(同18.0%減)へ上振れて着地したようだと発表したが、目先の材料出尽くし感から利益確定売りに押されている。
要員稼働の抑制や商談活動の遅延などで売り上げ計上が後倒しとなるなどの減少要因があり、売上高は110億円から108億4700万円(同1.9%減)へ下振れた。ただ、総じて費用支出を削減したことや、一部実施が先送りになったことで販管費が抑制されたことなどが利益に貢献した。
出所:MINKABU PRESS
要員稼働の抑制や商談活動の遅延などで売り上げ計上が後倒しとなるなどの減少要因があり、売上高は110億円から108億4700万円(同1.9%減)へ下振れた。ただ、総じて費用支出を削減したことや、一部実施が先送りになったことで販管費が抑制されたことなどが利益に貢献した。
出所:MINKABU PRESS
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