スノーピーク<7816>:2163円(+234円)
急騰。前日に9月の月次動向を発表している。連結売上高は前年同月比31.2%増と、2ケタ成長が継続する形になっている。国内外ともにアウトドアニーズが高まる状況となっているようだ。とりわけ、韓国は6カ月連続での2ケタ増と好調に推移。日本も2カ月連続での2ケタ増となっている。下半期の業績回復期待が一段と高まる状況につながる。
古野電気<6814>:1218円(+120円)
急騰。前日に上半期決算を発表、営業利益は16.7億円で前年同期比27.4%減益となり、10月2日に大幅上方修正した水準での着地となった。また、10月2日には据え置いていた通期予想を今回上方修正、営業利益は従来の15億円から30億円に引き上げている。舶用事業及び産業用事業ともに想定を上回るペースで回復しているもよう。上振れ期待はあったものの、下半期も上半期並みの修正幅となっており、評価の動きが優勢に。
ハピネス&D<3174>:949円(+68円)
大幅に3日続伸。21年8月期の営業利益予想を前期比197.0%増の3.00億円と発表している。宝飾品・プライベートブランドの販売や店舗の販売体制支援などの強化に加え、ECやライブ販売等の非接触型販売の拡大を図る。また、不採算店舗の閉店を含めた出店政策の見直しで利益率を改善させる。20年8月期の営業利益は高額ブランド商品の販売不調などが響き、81.3%減の1.01億円で着地した。
PRTIMES<3922>:3375円(+503円)
ストップ高。前日に上半期決算を発表、営業利益は6.3億円で前年同期連結比83.1%増と大幅増益になっている。従来計画の2.5億円も大幅に上回る水準となっている。「マスク」「消毒液」といった新型コロナウイルス関連やテレワーク関連などのプレスリリースの発信が多くあったことで、収益が押し上げられたもよう。通期予想7.6億円、前期比49.2%増は据え置いているものの、少なくても上半期上振れ分は上乗せが期待できるといった見方に。
サノヤスHD<7022>:205円(+39円)
ストップ高。子会社が保有する投資有価証券の一部を売却し、投資有価証券売却益が発生したと発表。また、売却による資金調達によって、コミットメントライン契約の借入極度額を30億円から10億円に減額したもよう。売却益は36.39億円で、第3四半期決算に特別利益に計上の予定。会社側では業績予想未公表だが、前期に続く大幅赤字計上が想定されていた中、一転しての最終益黒字計上の可能性の高まりがポジティブに受け止められる形に。
レンティア<7081>:1700円(+90円)
大幅に反発。20年12月期の営業利益を従来予想の12.00億円から14.00億円(前期実績14.76億円)に上方修正している。ICT関連機器のレンタルサービスや政府の緊急経済対策施行に伴うBPO案件で継続的な増益効果があったため。また、全社的なコストコントロールで販管費が想定を下回ったことも利益を押し上げる見込み。株価が12日に付けた直近高値(1724円)を上回ったことも買い意欲を刺激しているようだ。
東武住販<3297>:1023円(+35円)
大幅に10日続伸。21年5月期第1四半期(20年6-8月)の営業利益を前年同期比120.7%増の1.39億円と発表している。不動産売買事業で販売件数が伸長し、利益が拡大した。不動産賃貸事業や不動産関連事業なども堅調に推移した。通期予想は前期比1.8%増の4.20億円で据え置いた。進捗率は33.1%に達しており、第1四半期の好調なスタートが評価され、買いが先行している。 <ST>
急騰。前日に9月の月次動向を発表している。連結売上高は前年同月比31.2%増と、2ケタ成長が継続する形になっている。国内外ともにアウトドアニーズが高まる状況となっているようだ。とりわけ、韓国は6カ月連続での2ケタ増と好調に推移。日本も2カ月連続での2ケタ増となっている。下半期の業績回復期待が一段と高まる状況につながる。
古野電気<6814>:1218円(+120円)
急騰。前日に上半期決算を発表、営業利益は16.7億円で前年同期比27.4%減益となり、10月2日に大幅上方修正した水準での着地となった。また、10月2日には据え置いていた通期予想を今回上方修正、営業利益は従来の15億円から30億円に引き上げている。舶用事業及び産業用事業ともに想定を上回るペースで回復しているもよう。上振れ期待はあったものの、下半期も上半期並みの修正幅となっており、評価の動きが優勢に。
ハピネス&D<3174>:949円(+68円)
大幅に3日続伸。21年8月期の営業利益予想を前期比197.0%増の3.00億円と発表している。宝飾品・プライベートブランドの販売や店舗の販売体制支援などの強化に加え、ECやライブ販売等の非接触型販売の拡大を図る。また、不採算店舗の閉店を含めた出店政策の見直しで利益率を改善させる。20年8月期の営業利益は高額ブランド商品の販売不調などが響き、81.3%減の1.01億円で着地した。
PRTIMES<3922>:3375円(+503円)
ストップ高。前日に上半期決算を発表、営業利益は6.3億円で前年同期連結比83.1%増と大幅増益になっている。従来計画の2.5億円も大幅に上回る水準となっている。「マスク」「消毒液」といった新型コロナウイルス関連やテレワーク関連などのプレスリリースの発信が多くあったことで、収益が押し上げられたもよう。通期予想7.6億円、前期比49.2%増は据え置いているものの、少なくても上半期上振れ分は上乗せが期待できるといった見方に。
サノヤスHD<7022>:205円(+39円)
ストップ高。子会社が保有する投資有価証券の一部を売却し、投資有価証券売却益が発生したと発表。また、売却による資金調達によって、コミットメントライン契約の借入極度額を30億円から10億円に減額したもよう。売却益は36.39億円で、第3四半期決算に特別利益に計上の予定。会社側では業績予想未公表だが、前期に続く大幅赤字計上が想定されていた中、一転しての最終益黒字計上の可能性の高まりがポジティブに受け止められる形に。
レンティア<7081>:1700円(+90円)
大幅に反発。20年12月期の営業利益を従来予想の12.00億円から14.00億円(前期実績14.76億円)に上方修正している。ICT関連機器のレンタルサービスや政府の緊急経済対策施行に伴うBPO案件で継続的な増益効果があったため。また、全社的なコストコントロールで販管費が想定を下回ったことも利益を押し上げる見込み。株価が12日に付けた直近高値(1724円)を上回ったことも買い意欲を刺激しているようだ。
東武住販<3297>:1023円(+35円)
大幅に10日続伸。21年5月期第1四半期(20年6-8月)の営業利益を前年同期比120.7%増の1.39億円と発表している。不動産売買事業で販売件数が伸長し、利益が拡大した。不動産賃貸事業や不動産関連事業なども堅調に推移した。通期予想は前期比1.8%増の4.20億円で据え置いた。進捗率は33.1%に達しており、第1四半期の好調なスタートが評価され、買いが先行している。 <ST>
関連銘柄
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---|---|---|
3174
|
781.0
(11/01)
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(-0.25%)
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3297
|
1,041.0
(11/01)
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-4.0
(-0.38%)
|
3922
|
1,571.0
(11/01)
|
-21.0
(-1.31%)
|
6814
|
2,442.0
(11/01)
|
-58.0
(-2.32%)
|
7022
|
159.0
(11/01)
|
+4.0
(+2.58%)
|
7081
|
2,135.0
(11/01)
|
-6.0
(-0.28%)
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7816
|
1,246.0
(07/08)
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0.0
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