イオンモール <8905> が9月30日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益を従来予想の40億円→89億円(前年同期は251億円)に2.2倍上方修正し、減益率が84.1%減→64.6%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の220億円(前期は561億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の世界規模での拡大により、当社が出店している中国、アセアン、日本において、行政による要請や感染症拡大防止への配慮からモールの営業時間短縮や臨時休業を実施した一方、営業再開後は、安全・安心のための防疫対策とともに、ウィズコロナにおけるお客さまの消費行動の変容に対応した施策を推進し、営業収益は予想を上回り推移しました。また、6月15日に全面リニューアルしたイオンモールアプリのユーザビリティ向上に伴う販売促進の効率化や各モールにおける集客イベント開催自粛に伴う販促費の削減、WEB会議やテレワーク等の推進による業務効率の向上等によりコスト削減を図ったことから、各利益において前回予想を上回る見込みとなりました。なお、通期の業績予想につきましては、足元における国内外モールの専門店売上は回復基調にあるものの、新型コロナウイルス感染症の影響が不透明なことから、前回発表から据え置くことといたします。
なお、通期の経常利益は従来予想の220億円(前期は561億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の世界規模での拡大により、当社が出店している中国、アセアン、日本において、行政による要請や感染症拡大防止への配慮からモールの営業時間短縮や臨時休業を実施した一方、営業再開後は、安全・安心のための防疫対策とともに、ウィズコロナにおけるお客さまの消費行動の変容に対応した施策を推進し、営業収益は予想を上回り推移しました。また、6月15日に全面リニューアルしたイオンモールアプリのユーザビリティ向上に伴う販売促進の効率化や各モールにおける集客イベント開催自粛に伴う販促費の削減、WEB会議やテレワーク等の推進による業務効率の向上等によりコスト削減を図ったことから、各利益において前回予想を上回る見込みとなりました。なお、通期の業績予想につきましては、足元における国内外モールの専門店売上は回復基調にあるものの、新型コロナウイルス感染症の影響が不透明なことから、前回発表から据え置くことといたします。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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8905
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2,009.0
(15:30)
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+2.5
(+0.12%)
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