三菱UFJ、第一生命HDなど軟調、欧米金融株安の影響受ける◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクや第一生命ホールディングス<8750.T>など生保株が軟調。ここ欧米株市場が波乱展開となるなか、大手金融株への売り圧力が強まっており、その流れが東京市場にも波及している。欧州では新型コロナウイルス感染が再拡大していることで経済停滞への影響が懸念されているほか、米国でも財政出動への過度な期待が目先しぼんでおり、景気先行きへの警戒感が金融株の下げ圧力となった。また、欧州金融機関のマネーロンダリング疑惑なども日米の金融セクターに重荷となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8306
|
1,559.0
(05/07)
|
+5.0
(+0.32%)
|
8750
|
3,660.0
(05/07)
|
-6.0
(-0.16%)
|
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