短期資金が流入
【業務内容】
独自のゲノム編集プラットフォームで、遺伝子疾患治療薬の研究開発を手掛ける。
【業績面】
8月14日に決算を発表。20年12月期上期(1-6月)の連結経常利益は2900万円(前年同期は非開示)となった。
【トピックスオピニオン】
8/17に財務省に変更報告書を提出し、SBIインベストメントと共同保有者であるレオス・キャピタルワークスのモダリス株式保有割合が7.41%から8.75%に上昇したと発表。うちレオスの保有割合が2.41%に増加。保有目的は純投資としており思惑買いが続いている。遺伝子を自由に操作できるゲノム編集技術を活用して遺伝子治療薬を開発する同社は「多様なパートナーと提携し、多くの治療薬を開発したい」としている。
8/3に株価は公開価格1200円の2.1倍にあたる2520円で初値をつけ、8/25まで大きく値を飛ばしてきた、昨日まで大きく調整しており、いつリバウンドが入ってもおかしくはない。
関連銘柄
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