メディアSが3日ぶり反発、21年7月期は63%営業増益を見込む
メディアシーク<4824.T>が3日ぶりに反発している。午前11時45分ごろに発表した、21年7月期の連結業績予想で、売上高25億4600万円(前期比10.4%増)、営業利益6500万円(同63.4%増)と大幅営業増益を見込んでいることが好感されている。
法人事業で、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を背景に、国内法人クライアント向けシステムコンサルティングサービスの拡大が期待できるほか、オンライン授業などに対応したEdTechマーケット向けソリューションの強化などの売り上げ拡大を見込む。また、今年7月に累計3200万ダウンロードを達成したスマートフォン向けアプリ「バーコードリーダー/アイコニット」による広告及びライセンス収入も増加する見通しだ。
なお、20年7月期決算は、売上高23億500万円(前の期比24.2%増)、営業利益3900万円(前の期1億2800万円の赤字)となり、従来予想の営業損失2900万円を上回って着地した。法人事業及びコンシューマー事業で、売上高の減少を抑制することができたとしている。
出所:MINKABU PRESS
法人事業で、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を背景に、国内法人クライアント向けシステムコンサルティングサービスの拡大が期待できるほか、オンライン授業などに対応したEdTechマーケット向けソリューションの強化などの売り上げ拡大を見込む。また、今年7月に累計3200万ダウンロードを達成したスマートフォン向けアプリ「バーコードリーダー/アイコニット」による広告及びライセンス収入も増加する見通しだ。
なお、20年7月期決算は、売上高23億500万円(前の期比24.2%増)、営業利益3900万円(前の期1億2800万円の赤字)となり、従来予想の営業損失2900万円を上回って着地した。法人事業及びコンシューマー事業で、売上高の減少を抑制することができたとしている。
出所:MINKABU PRESS
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