ウチダエスコは一時S安、前期営業利益倍増も今期は2ケタ減益見通し◇
ウチダエスコ<4699.T>は売り気配でスタートし、一時ストップ安の4690円に売られた。8月31日の取引終了後、21年7月期の営業利益予想について前期比24.1%減の13億円と2ケタ減益見通しを発表しており、これが嫌気されているようだ。
学校市場におけるGIGAスクール構想案件の増加により、売上高は同6.7%増の184億円としたが、利益については案件が集中することによる利益率の低下を見込んでいるという。なお、20年7月期の連結決算は、売上高172億4800万円(前の期比26.0%増)、営業利益17億1100万円(同2.1倍)だった。きょうは親会社の内田洋行<8057.T>も、同じく21年7月期の営業減益見通しを発表したことから急落している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
学校市場におけるGIGAスクール構想案件の増加により、売上高は同6.7%増の184億円としたが、利益については案件が集中することによる利益率の低下を見込んでいるという。なお、20年7月期の連結決算は、売上高172億4800万円(前の期比26.0%増)、営業利益17億1100万円(同2.1倍)だった。きょうは親会社の内田洋行<8057.T>も、同じく21年7月期の営業減益見通しを発表したことから急落している。
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