ETF売買動向=17日前引け、大和4百イン、NYダウベアが新安値

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最新投稿日時:2020/08/17 11:35 - 「ETF売買動向=17日前引け、大和4百イン、NYダウベアが新安値」(株探)

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ETF売買動向=17日前引け、大和4百イン、NYダウベアが新安値

配信元:株探
投稿:2020/08/17 11:35
 17日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比7.0%減の1236億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同5.6%減の1142億円だった。

 個別ではダイワ400インバースインデックス <1465> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値。

 そのほか目立った値動きではOne ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> が5.37%高と大幅な上昇。

 一方、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> は3.93%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が144円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金726億2800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均889億6000万円を大きく下回っており低調。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が254億400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が41億8700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が27億1900万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が25億5200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が19億3500万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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