大建工、非開示だった上期経常は48%減益、未定だった上期配当は5円減配

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最新投稿日時:2020/08/07 15:00 - 「大建工、非開示だった上期経常は48%減益、未定だった上期配当は5円減配」(株探)

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大建工、非開示だった上期経常は48%減益、未定だった上期配当は5円減配

配信元:株探
投稿:2020/08/07 15:00
 大建工業 <7905> が8月7日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比47.3%減の8.5億円に落ち込んだ。
 併せて、非開示だった4-9月期(上期)の業績予想は連結経常利益が前年同期比47.6%減の22億円に落ち込む見通しを示した。

 業績悪化に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を30円(前年同期は35円)実施する方針とした。下期配当は引き続き未定とした。

 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.8%→1.4%に悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2021年3月期第2四半期(累計)の連結業績予想につきましては、引き続き不確実性の高い状況が続いており、合理的な算定が困難な部分がありますが、現時点で入手可能な前提条件に基づき算定いたしました。 なお、通期連結業績予想につきましては、第3四半期以降の合理的な予測が困難なため、未定とさせていただきます。今後の業績への影響を慎重に見極め、合理的な予想の開示が可能となった時点で速やかに公表いたします。

  当社の株主還元方針は、配当性向30%以上を目標とし、業績に連動した利益還元を目指しつつ、安定的な配当の維持に努めることとしております。前連結会計年度から続く消費増税後の反動減に加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響による厳しい経営環境ではありますが、2021年3月期の配当につきましては、安定的な配当を維持する考え方を重視し、中間配当30円を予定しております。 なお、期末配当につきましては、通期連結業績予想についての合理的な予測が困難なため、引き続き未定とさせていただき、合理的な予想の開示が可能となった時点で速やかに公表いたします。
配信元: 株探

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