東亞合成 <4045> が7月31日後場(14:00)に決算を発表。20年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比23.0%減の62億円に減った。
併せて、通期の同利益を従来予想の142億円→129億円(前期は152億円)に9.2%下方修正し、減益率が6.8%減→15.3%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比6.6%減の67億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比18.0%減の29.7億円に減り、売上営業利益率は前年同期の8.9%→7.2%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行の影響から自動車をはじめとした幅広い産業分野において需要が減退し減収減益となりました。当期後半につきましては、政府方針である感染拡大防止策と社会経済活動活性化策の両立が図られることで景気は最悪期を脱し、徐々に回復するものと期待されます。このような前提の下、2020年12月期の通期連結業績予想を上記のとおり修正いたします。(注)予想数値は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき当社が判断した数値であり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想値とは異なる結果となる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の142億円→129億円(前期は152億円)に9.2%下方修正し、減益率が6.8%減→15.3%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比6.6%減の67億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比18.0%減の29.7億円に減り、売上営業利益率は前年同期の8.9%→7.2%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行の影響から自動車をはじめとした幅広い産業分野において需要が減退し減収減益となりました。当期後半につきましては、政府方針である感染拡大防止策と社会経済活動活性化策の両立が図られることで景気は最悪期を脱し、徐々に回復するものと期待されます。このような前提の下、2020年12月期の通期連結業績予想を上記のとおり修正いたします。(注)予想数値は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき当社が判断した数値であり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想値とは異なる結果となる可能性があります。
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