ヒューリックが反発、上期営業利益は2割増
ヒューリック<3003.T>が反発している。前引け後に発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算が、売上高1602億6500万円(前年同期比6.3%減)、営業利益469億700万円(同20.3%増)、純利益275億4700万円(同5.4%増)と2割強の営業増益となったことが好感されている。
前期及び今上期に竣工、取得した物件による不動産賃貸収入の増加に加えて、販売用不動産の売り上げが順調に推移したことが寄与したという。なお、20年12月期通期業績予想は、売上高は発表しておらず、営業利益1000億円(前期比13.1%増)、純利益620億円(同5.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
前期及び今上期に竣工、取得した物件による不動産賃貸収入の増加に加えて、販売用不動産の売り上げが順調に推移したことが寄与したという。なお、20年12月期通期業績予想は、売上高は発表しておらず、営業利益1000億円(前期比13.1%増)、純利益620億円(同5.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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