東名、今期経常を15%上方修正・最高益予想を上乗せ

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最新投稿日時:2020/06/11 16:00 - 「東名、今期経常を15%上方修正・最高益予想を上乗せ」(株探)

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東名、今期経常を15%上方修正・最高益予想を上乗せ

配信元:株探
投稿:2020/06/11 16:00
 東名 <4439> [東証M] が6月11日大引け後(16:00)に業績修正を発表。20年8月期の連結経常利益を従来予想の7.5億円→8.6億円(前期は6.5億円)に15.0%上方修正し、増益率が15.1%増→32.4%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.6億円→3.7億円(前年同期は3.2億円)に43.3%増額し、一転して16.9%増益計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2020年8月期通期連結業績予想につきましては、第3四半期以降の新型コロナウイルスによる影響を全て見通すことが困難であるため、期初に発表した予想値を据え置いておりましたが、最近の経営環境及び業績動向を踏まえ、上記のとおりといたしました。 光回線を中心としたオフィスの通信環境に関するあらゆるサービスをワンストップで提供する当社オリジナルブランド「オフィス光119」の契約保有回線数は堅調に推移し、連結売上高については、期初の業績予想と大きな乖離がなく推移する見込みであります。 一方、営業利益、経常利益、及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、主として第2四半期累計期間にて当初の業績予想を上回った部分が、通期業績予想としても上回ると見込んでおります。なお、第2四半期累計期間において、既存のリソースにて効率的な経営を行うことができたことに加えて、他社からの契約変更による新規獲得よりも既存顧客の解約抑止に注力したことで、解約違約金の費用負担が当初予定を下回り、人件費及び採用費も当初予想を下回った結果、連結営業利益は期初予想を上回っております。加えて、営業外収益である債務等決済差益の増加(13,245千円)及び投資有価証券売却益の計上(29,999千円)により、連結経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに期初発表の業績予想を上回っております。 個別業績予想の修正理由につきましては、連結業績予想の修正理由と同様であります。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
配信元: 株探

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