ソフトバンクGは売買代金トップで買いが優勢に、子会社株式の一部売却で資金調達◇
ソフトバンクグループ<9984.T>は売り買い交錯のなかも徐々に買い優勢に傾き、前日終値を3%程度上回って推移している。売買代金は全市場を通じて首位。同社は新型コロナウイルス感染拡大による投資先企業の価値減少に伴い収益悪化を余儀なくされており、財務改善のために資産売却の動きを進めている。そのなか、21日取引終了後、通信メガキャリアで子会社のソフトバンク<9434.T>の株式を一部売却(5%に相当する2億4000万株)することを発表、これによる資金調達が財務改善に貢献するとの思惑が株価にポジティブに働いている。一方、子会社のソフトバンクは軟調に推移しているが下げ幅は限定的。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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9434
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1,976.5
(09/26)
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+34.5
(+1.77%)
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9984
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8,892.0
(09/26)
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+350.0
(+4.09%)
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