フリージアは一時17%高、20年3月期経常は減益予想から一転大幅増益で着地
フリージア・マクロス<6343.T>が大きくカイ気配で始まり、前日比16.5%高の148円まで上値を伸ばしている。20日取引終了後に発表した連結決算で、20年3月期の経常利益は12億9000万円(前の期比33.7%増)と従来予想の9億円(同6.7%減)を上回り、減益予想から一転して増益で着地。これを好感する買いが入っている。
マンション竣工時期の遅れで売上高は計画を下回ったものの、固定費削減などに加え、持ち分法投資利益が想定より増加したことが利益を押し上げた。なお、21年3月期の業績見通しについては配当(0.5円)以外は開示しなかった。
出所:MINKABU PRESS
マンション竣工時期の遅れで売上高は計画を下回ったものの、固定費削減などに加え、持ち分法投資利益が想定より増加したことが利益を押し上げた。なお、21年3月期の業績見通しについては配当(0.5円)以外は開示しなかった。
出所:MINKABU PRESS
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