フレアスは一時S高、20年3月期の営業利益が計画上振れ
フレアス<7062.T>は急伸し一時ストップ高の735円に買われている。11日の取引終了後、集計中の20年3月期単独業績について、営業損益が収支均衡から7400万円の黒字(前期比73.2%減)へ、最終利益が600万円から5600万円(同68.2%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、3月度に多くの介護施設への訪問が一時的に休止となったためサービス提供回数が減少し、売上高は39億8100万円から39億6200万円(同6.8%増)へ下振れたが、経営効率の向上により販管費の削減を図ったことや、広告費を主とするフランチャイズ事業の費用を削減したことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、3月度に多くの介護施設への訪問が一時的に休止となったためサービス提供回数が減少し、売上高は39億8100万円から39億6200万円(同6.8%増)へ下振れたが、経営効率の向上により販管費の削減を図ったことや、広告費を主とするフランチャイズ事業の費用を削減したことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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