ライオンが反発、オーラルケア分野の成長が継続で第1四半期営業利益は3.1倍
ライオン<4912.T>が反発している。前週末8日の取引終了後に発表した第1四半期(1~3月)連結決算が、売上高825億5500万円(前年同期比4.6%増)、営業利益187億3300万円(同3.1倍)、純利益135億5900万円(同3.9倍)と大幅増益となったことが好感されている。
高付加価値戦略などが奏功しオーラルケア分野の成長が継続したことに加えて、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でハンドソープや手指消毒剤などの衛生用品の販売が好調だった。また、本社として利用している土地の譲渡益も寄与した。
なお、20年12月期通期業績予想は、売上高3550億円(前期比2.2%増)、営業利益395億円(同32.4%増)、純利益270億円(同31.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
高付加価値戦略などが奏功しオーラルケア分野の成長が継続したことに加えて、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でハンドソープや手指消毒剤などの衛生用品の販売が好調だった。また、本社として利用している土地の譲渡益も寄与した。
なお、20年12月期通期業績予想は、売上高3550億円(前期比2.2%増)、営業利益395億円(同32.4%増)、純利益270億円(同31.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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