池上通信機 <6771> が4月30日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結売上高を従来予想の260億円→232億円(前の期は249億円)に10.8%下方修正し、一転して7.0%減収見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結売上高も従来予想の174億円→146億円(前年同期は160億円)に16.1%減額し、一転して9.1%減収計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高におきましては、第3四半期終了時点までは、前年同期を若干下回る状況で推移しておりましたが、当社の売上の多くが第4四半期に集中する状況を勘案し、概ね当初の予想通りに進捗すると見込んでおりました。しかしながら、第4四半期に入り、中国で端を発した新型コロナウイルスの感染が急速に世界規模に広がった影響から、国内外における経済活動の停滞が顕著となったことにより、客先での案件の延期や中止、納入の先送りの他、設置工事のための人員派遣の日程延期等が発生し、また、新型コロナウイルスの影響以外にも、客先予定案件の計画変更および一部案件の失注等が発生したことから、第4四半期に予定していた売上高が、当初の予想を下回る見込みとなりました。 損益面につきましては、生産効率の向上および第4四半期における経費発生減などが見込まれ、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、当初の予想通りとなる見込みです。注)上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因に より予想値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結売上高も従来予想の174億円→146億円(前年同期は160億円)に16.1%減額し、一転して9.1%減収計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高におきましては、第3四半期終了時点までは、前年同期を若干下回る状況で推移しておりましたが、当社の売上の多くが第4四半期に集中する状況を勘案し、概ね当初の予想通りに進捗すると見込んでおりました。しかしながら、第4四半期に入り、中国で端を発した新型コロナウイルスの感染が急速に世界規模に広がった影響から、国内外における経済活動の停滞が顕著となったことにより、客先での案件の延期や中止、納入の先送りの他、設置工事のための人員派遣の日程延期等が発生し、また、新型コロナウイルスの影響以外にも、客先予定案件の計画変更および一部案件の失注等が発生したことから、第4四半期に予定していた売上高が、当初の予想を下回る見込みとなりました。 損益面につきましては、生産効率の向上および第4四半期における経費発生減などが見込まれ、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、当初の予想通りとなる見込みです。注)上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因に より予想値と異なる可能性があります。
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