テクノスデータサイエンス・エンジニアリング <7046> [東証M] が3月31日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の8000万円→1億2100万円(前期は2億1200万円)に51.3%上方修正し、減益率が62.3%減→42.9%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の7400万円→1億1500万円(前年同期は1億1100万円)に55.4%増額し、一転して3.6%増益計算になる。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、既存顧客の受注拡大や、新規顧客開拓による受注獲得を図っているなかで、一部案件が延期または中止となったことで、前回予想を下回る見込みとなりました。 利益については、研究開発による社内蓄積データのライブラリ化の強化等によってプロジェクトを効率的に推進したことにより外注費をはじめとした経費を大幅に削減できたことに加え、昨今の新型コロナウィルス感染が拡大するなかで、計画していた当社広告イベントや採用イベントが中止になったことにより経費が計画比少なくなったこと等により、営業利益、経常利益及び当期純利益が前回公表予想を上回る見込みとなりました。(業績予想に関する注意事項)上記予想は現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって異なる数値となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の7400万円→1億1500万円(前年同期は1億1100万円)に55.4%増額し、一転して3.6%増益計算になる。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、既存顧客の受注拡大や、新規顧客開拓による受注獲得を図っているなかで、一部案件が延期または中止となったことで、前回予想を下回る見込みとなりました。 利益については、研究開発による社内蓄積データのライブラリ化の強化等によってプロジェクトを効率的に推進したことにより外注費をはじめとした経費を大幅に削減できたことに加え、昨今の新型コロナウィルス感染が拡大するなかで、計画していた当社広告イベントや採用イベントが中止になったことにより経費が計画比少なくなったこと等により、営業利益、経常利益及び当期純利益が前回公表予想を上回る見込みとなりました。(業績予想に関する注意事項)上記予想は現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって異なる数値となる可能性があります。
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