神鋼商が下げ幅を拡大、20年3月期業績及び配当予想を下方修正
神鋼商事<8075.T>が下げ幅を拡大している。午後2時ごろ、20年3月期の連結業績予想について、売上高を9800億円から9360億円(前期比1.7%減)へ、営業利益を69億円から54億円(同31.8%減)へ、純利益を46億円から25億円(同50.2%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
主に北米エネルギー業界の低迷により、米国子会社で在庫評価損約11億円と一部の債権について貸倒引当金約11億円を計上することなどが要因としている。また、業績予想の下方修正に伴い、従来55円を予定していた期末配当を35円に減額し、年間配当を90円(前期110円)にするとしたことも売り材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
主に北米エネルギー業界の低迷により、米国子会社で在庫評価損約11億円と一部の債権について貸倒引当金約11億円を計上することなどが要因としている。また、業績予想の下方修正に伴い、従来55円を予定していた期末配当を35円に減額し、年間配当を90円(前期110円)にするとしたことも売り材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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