新興市場銘柄ダイジェスト:ヘリオスは大幅に反発、出前館がストップ高

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最新投稿日時:2020/03/27 15:38 - 「新興市場銘柄ダイジェスト:ヘリオスは大幅に反発、出前館がストップ高」(フィスコ)

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新興市場銘柄ダイジェスト:ヘリオスは大幅に反発、出前館がストップ高

配信元:フィスコ
投稿:2020/03/27 15:38
<3070> アマガサ 229 +50
ストップ高。株主優待制度を新設すると発表している。ECサイトに掲載した中から希望の商品を1点選択する。毎年1月末の株主が対象だが、20年に限っては7月末の株主を対象とする。また、本社ビルなどの譲渡で21年1月期第1四半期に固定資産売却益として1.28億円の特別利益を計上する。建物賃貸借契約を締結して継続使用するため、本社は移転しない。

<2484> 出前館 760 +100
ストップ高。LINE<3938>と資本業務提携契約を締結すると発表している。「出前館」でのユーザー情報などデータベースの最適化のほか、出前館IDとLINE IDの統合などを推進する。 出前館は4109万6000株の新株を発行し、LINEなどに割り当てる。調達資金(差引手取概算額)の約297億円はマーケティング費用などに充てるという。

<5162> 朝日ラバー 584 +28
大引け前に急伸。20年3月期の営業利益を従来予想の3.51億円から3.28億円(前期実績4.83億円)に下方修正。直近の業績を踏まえた措置としている。また、純利益を従来予想の2.27億円から0.86億円(同3.52億円)に引き下げた。退職給付債務の算定方法の変更に伴う増加見込額を一括で費用処理し、退職給付費用として1.98億円の特別損失を計上する。

<4441> トビラシステムズ 1166 +2
朝高後上げ幅縮小。モバイル向けの迷惑ショートメール(SMS)フィルターサービスが検知率99%の精度で詐欺の恐れがあるSMSをフィルタリング可能と発表している。同社は詐欺の可能性がある送信元や本文情報などを独自のアルゴリズムで抽出し、技術者による社内調査を経てデータベース化している。「マスクを配布する」などとして新型コロナウイルスの感染拡大に乗じたフィッシング詐欺も検知したという。

<4593> ヘリオス 1477 +137
大幅に反発。急性呼吸窮迫症候群(ARDS)患者を対象とした同社の体性幹細胞再生医薬品MultiStem(HLCM051)の有効性・安全性を検討する第2相試験を実施しており、組み入れが順調に進んでいると発表している。新型コロナウイルスに起因するARDS患者の組み入れも可能で、現在、有効性や安全性を評価する上で課題がないかを専門医師らと協議しているという。

<4476> AI CROSS 1121 +7
朝高後上げ幅縮小。イベントやアミューズメントパークなどの来場者の携帯電話番号を取得し、ショートメッセージサービス(SMS)を一斉配信するサービス「絶対リーチ!for来場者」の提供を開始すると発表している。オプションで来場者の意見や感想などの情報を事業者が受け取る仕組みも提供する。また、来場者からの返信が可能な双方向SMSやWebブラウザー上のアンケートフォームなども用意しているという。 <ST>
配信元: フィスコ

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