IXナレッジが4日ぶり反発、20年3月期業績予想を下方修正もアク抜け感強まる
アイエックス・ナレッジ<9753.T>が4日ぶりに反発している。17日の取引終了後、20年3月期の単独業績予想について、売上高を180億1400万円から174億円(前期比2.0%減)へ、営業利益を8億4000万円から7億6000万円(同7.7%減)へ、純利益を5億9100万円から5億円(同14.7%減)へ下方修正したが、株価は直近で下値模索の動きにあっただけに、アク抜け感から買いが入っているようだ。
大手通信事業者向けのシステム検証案件や、大手金融機関及び重工業メーカーのシステム開発案件などの収束があり、案件獲得に注力したもののカバーできなかったことが要因としている。また、会社誕生20周年対応に伴う営業活動や、次期成長事業創出に向けた技術者教育や調査研究のための費用が増加したことも利益を圧迫した。
出所:MINKABU PRESS
大手通信事業者向けのシステム検証案件や、大手金融機関及び重工業メーカーのシステム開発案件などの収束があり、案件獲得に注力したもののカバーできなかったことが要因としている。また、会社誕生20周年対応に伴う営業活動や、次期成長事業創出に向けた技術者教育や調査研究のための費用が増加したことも利益を圧迫した。
出所:MINKABU PRESS
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