ブリヂストンが底堅さ発揮、20年12月期も最終利益強含みの見通し
ブリヂストン<5108.T>が4日ぶり反落も底堅さを発揮している。株価はここ調整を強いられ4000円大台を割り込む水準でもみ合っていたが、目先底入れの兆しをみせている。同社が17日取引終了後に発表した19年12月期最終利益は前の期比強含み横ばいの2925億9800万円だった。タイヤ販売が苦戦したものの、土地売却益などで小幅ながら最終増益を確保した。また、20年12月期については前期比微増の2300億円を計画しており、中国経済の影響などが懸念されるなか、不安心理で売り込まれた分の反動から買い戻しも入っているもようだ。
出所:MINKABU PRESS
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