富士ソフト<9749>は13日、2019年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比13.1%増の2,310.74億円、営業利益が同16.4%増の132.66億円、経常利益が同13.9%増の137.49億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.3%増の78.36億円となった。
SI(システムインテグレーション)事業の売上高は前期比13.9%増の2,155.08億円、営業利益は同21.0%増の117.37億円となった。組込系/制御系ソフトウェアでは、社会インフラ系や自動車関連が好調に推移し増収増益となった。業務系ソフトウェアでは、製造業、流通・サービス向けシステム構築分野が好調に推移し増収増益となった。プロダクト・サービスでは、ライセンス販売が好調に推移し増収増益となった。アウトソーシングでは、流通・サービス向けが減少したことにより減収減益となった。
ファシリティ事業のオフィスビルの賃貸収入等の売上高は前期比0.4%減28.99億円、営業利益は同7.1%増の12.11億円となった。
その他の売上高は前期比4.3%増の126.67億円、営業利益は同44.5%減の3.17億円となった。データエントリー事業やコンタクトセンター事業が好調に推移した。一方で、再生医療分野の事業化に向けた体制強化に伴う販売費及び一般管理費が増加した。
2020年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.0%増の2,380.00億円、営業利益が同2.5%増の136.00億円、経常利益が同0.7%増の138.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.1%増の80.00億円としている。
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SI(システムインテグレーション)事業の売上高は前期比13.9%増の2,155.08億円、営業利益は同21.0%増の117.37億円となった。組込系/制御系ソフトウェアでは、社会インフラ系や自動車関連が好調に推移し増収増益となった。業務系ソフトウェアでは、製造業、流通・サービス向けシステム構築分野が好調に推移し増収増益となった。プロダクト・サービスでは、ライセンス販売が好調に推移し増収増益となった。アウトソーシングでは、流通・サービス向けが減少したことにより減収減益となった。
ファシリティ事業のオフィスビルの賃貸収入等の売上高は前期比0.4%減28.99億円、営業利益は同7.1%増の12.11億円となった。
その他の売上高は前期比4.3%増の126.67億円、営業利益は同44.5%減の3.17億円となった。データエントリー事業やコンタクトセンター事業が好調に推移した。一方で、再生医療分野の事業化に向けた体制強化に伴う販売費及び一般管理費が増加した。
2020年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.0%増の2,380.00億円、営業利益が同2.5%増の136.00億円、経常利益が同0.7%増の138.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.1%増の80.00億円としている。
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