好業績、順調な株価推移に注目。
連続増配の余地もあることからも見通しの明るさが感じられる。
株価は1月6日高値3220円をピークに一旦の調整となり、1月10日の大引け後に発表された減益決算を受けて翌営業日の寄り付きで一旦の底打ちとなり戻る場面もあったが、再度25日線を割り込んで75日線手前まで下落。
その後は75日線を下値にサポートして2月12日に25日線を久しぶりに上抜けて来ており、週明けには25日線が再度上昇基調になると思われ、本格的な戻りのタイミングを迎えている状況にあると考える。
一目均衡表においては雲の中での推移がしばらく続いていたが、本日は一瞬上抜けて来る場面があるなど上値を追ってきており、今後は雲抜けから再度3000円の大台を回復し直近高値である3220円を更新して来ることに期待を持ちたい。