米国市場が休場でドル円、動意薄。

マーケットコンディション

昨日のドル円は、110.06円で始まると、東京時間、日経平均の上昇や本邦勢の実需買いなどで110.21円まで上昇となるが、その後は110.10円を挟む小動き。欧米時間、米国がキング牧師誕生日で休場だった事もあり、動意薄の中110.17円でクローズをむかえた。

米国市場が休場でドル円、動意薄。

昨日は、米国が休場。新規材料もなく動意薄。
テクニカル的には、昨日も解説したが、本日、日足一目均衡表は、①転換線＞基準線となり、三役好転点灯で強い買いシグナルとなった。
テクニカル的には基調は上昇とみるが、トランプ米大統領の弾劾裁判やダボス会議を控え、動きにくい展開か。