マザーズ指数は5日ぶり反発、物色は個別材料株中心、直近IPOには利食いも

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

最新投稿日時:2020/01/20 16:08 - 「マザーズ指数は5日ぶり反発、物色は個別材料株中心、直近IPOには利食いも」(フィスコ)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

マザーズ指数は5日ぶり反発、物色は個別材料株中心、直近IPOには利食いも

配信元:フィスコ
投稿:2020/01/20 16:08
 本日のマザーズ指数は5日ぶりの反発となった。米株高の流れから新興市場は買いが先行、マザーズ指数は一時888.89ptまで上昇する場面も。ただ、主力・新興市場ともに商いが膨らみにくい需給状況のなか、物色は個別材料株などに留まり、その後は大引けにかけてレンジ内でもみ合う展開となった。なお、マザーズ指数は5日ぶりの反発、売買代金は概算で833.95億円。騰落数は、値上がり170銘柄、値下がり134銘柄、変わらず11銘柄となった。
 個別では、オンコセラピー・サイエンス<4564>がマザーズ売買代金トップにランクイン。19年12月期の営業利益を従来予想の2.70億円から3.10億円に上方修正したウィルズ<4482>は12%高。米航空宇宙局(NASA)が27-30日(日本時間28-31日)に開催するワークショップに参加すると発表した窪田製薬<4596>、完全子会社のMisuzu & Co.を3月1日に吸収合併すると発表したロコンド<3558>などにも関心が向かった。国内市場向けSMS配信状況が評価材料視されたアクリート<4395>は後場に一段高。その他、UUUM<3990>、JMDC<4483>ホープ<6195>、MTG<7806>サンバイオ<4592>などが買われた。一方、HPCシステムズ<6597>フリー<4478>、Sansan<4443>ギフティ<4449>マクアケ<4479>など直近IPO銘柄で利食いの動きが目立った。また、「米グーグル、ネット利用者の閲覧データ提供取りやめ」との一部報道で先週関心を集める場面があったログリー<6579>も6%安。その他、インパクト<6067>チームスピリット<4397>マネーフォワード<3994>などが売られた。
<FA>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
2,009.0
(07/24)
-41.0
(-2.00%)
474.0
(07/24)
-6.0
(-1.25%)
4,813.0
(07/24)
-187.0
(-3.74%)
708.0
(07/24)
-2.0
(-0.28%)
379.0
(07/24)
-12.0
(-3.06%)
2,330.0
(07/24)
+14.0
(+0.60%)
1,133.0
(07/24)
-45.0
(-3.82%)
4478
2,559.0
(07/24)
-30.0
(-1.15%)
561.0
(07/24)
-3.0
(-0.53%)
608.0
(07/24)
-9.0
(-1.45%)
3,414.0
(07/24)
-109.0
(-3.09%)
48.0
(07/24)
+1.0
(+2.12%)
932.0
(07/24)
-57.0
(-5.76%)
77.0
(07/24)
+3.0
(+4.05%)
4,490.0
(06/28)
0.0
(---)
6195
230.0
(07/24)
-4.0
(-1.70%)
455.0
(07/24)
-1.0
(-0.21%)
1,185.0
(07/24)
-20.0
(-1.65%)
7806
1,532.0
(07/24)
+2.0
(+0.13%)

みんかぶおすすめ