理論価値の見直し買いを先回り狙い!
PayPayを始めとするインフラシェア独占戦略で、他社を寄せ付けていない同社。
インフラのペイメント事業の平均PERは50倍を超え、更に、今後のプラットフォーム事業へ進化させられるポテンシャルは大きいと判断できます。
ヤフーのカテゴリ検索の時代に走った経営者は今の先駆者に、現在、金融革命期に決済インフラ/プラットフォームを確立する企業が今後の時代のスタンダードを取るでしょう。
よって、上値は重いものの、本質的な理論株価はかなり高いポテンシャルより中長期目線でも買い狙いたい銘柄です。
【特色】
ネットサービス国内先駆。広告が柱。決済など金融育成。20年10月メドにLINEが傘下入り
【投資ポイント】
・Yahoo!×ZOZO×LINEで、PayPay決済インフラを独占的にする戦略でペイメント圧倒的No.1企業。
・1/15は続落となったが上昇トレンドに変化なし。
・1/16は十字線で上昇トレンドの押し目買いサイン。
以上より、理論価値の見直し買いを先回り狙いたい。
【ファンダメンタルズ】
予想PER(倍) 27.60 (26.19)
実績PBR 2.86倍
予想配当利回り(%) 1.92 (1.92)
時価総額 22,231億円
()は来期予想