大きな窓埋めから長期的には上昇の初動とみて買い注目
【特色】
決済代行、アプリデータ分析等のマーケ支援が柱。日中韓で事業。ブロックチェーン関連育成
【投資ポイント】
・主な収益源である子会社のメタップスペイメントに、(8410)セブン銀行が株式20%を出資し、株式の譲渡に伴い、メタップスは20年12月期第1四半期単独業績で特別利益として14億2200万円を計上する見込み。
これに伴い、2019年の18ヵ月決算と同じ利益水準の19億円見込み(EPSは140円予想となり、PERは7倍程度まで下がる)
・セブン銀行との資本業務提携により、ペイメイント事業の増収も見込まれる。
・1/14は寄付き高く陰線となったが、窓埋め完了で短期調整完了とみる。
・月足チャートの1月は上場来安値からの出来高伴った陽の包み線継続中で買いサイン。
・地学リスクによるビットコイン(BTC)上昇による海外取引所などの含み資産上昇など加味されていない決算予想
以上より、長期的には上昇の初動とみて買い注目。
【ファンダメンタルズ】
予想PER(倍) 7.77 (29.51)
実績PBR 1.88倍
予想配当利回り(%) 0.00 (0.00)
時価総額 147億円
()は来期予想