<動意株・14日>(前引け)=APカンパニ、トランザク、エルテス
エー・ピーカンパニー<3175.T>=上値追い鮮明。急反発し昨年来高値を更新した。同社は10日取引終了後に、19年12月度の月次営業レポート(速報値)を公表。既存店売上高は前年同月比0.8%増となり、5カ月ぶりに前年実績を上回ったことが買い手掛かりとなっているようだ。既存店の客数が前年同月比2.1%増と11月度(0.4%増)から伸び率が拡大したことや、客単価が同1.5%減と前月(2.1%減)から改善したことなどが寄与した。なお、全店ベースの売上高は同0.4%増と5カ月ぶりのプラスとなっている。
トランザクション<7818.T>=ストップ高。同社は10日取引終了後に、20年8月期第1四半期(19年9~11月)の連結決算を発表。営業利益は6億6500万円(前年同期比10.5%増)となり、上半期計画10億8000万円に対する進捗率は61.6%となった。売上高は44億9500万円(同6.6%増)で着地。7月からレジ袋有料化が義務付けられることを背景に、エコバッグの売り上げが伸びたことなどが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
エルテス<3967.T>=急伸。同社はデジタルリスクに対応しSNS上での風評被害対策で実績が高い。10日取引終了後に発表した19年3~11月期決算は営業利益が前年同期比8倍の2億1300万円と高変化を示した。通期計画の1億5000万円(前期比3倍)を既に大幅に超過しており、これがポジティブザプライズとなった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
トランザクション<7818.T>=ストップ高。同社は10日取引終了後に、20年8月期第1四半期(19年9~11月)の連結決算を発表。営業利益は6億6500万円(前年同期比10.5%増)となり、上半期計画10億8000万円に対する進捗率は61.6%となった。売上高は44億9500万円(同6.6%増)で着地。7月からレジ袋有料化が義務付けられることを背景に、エコバッグの売り上げが伸びたことなどが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
エルテス<3967.T>=急伸。同社はデジタルリスクに対応しSNS上での風評被害対策で実績が高い。10日取引終了後に発表した19年3~11月期決算は営業利益が前年同期比8倍の2億1300万円と高変化を示した。通期計画の1億5000万円(前期比3倍)を既に大幅に超過しており、これがポジティブザプライズとなった。
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出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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3967
|
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(15:24)
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(+0.87%)
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7818
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(15:30)
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(-3.21%)
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