【コラム:フラッシュアウト現象でSQ決着】今後の日経平均(大きく空いた窓:アイランドリバーサル)を埋める上昇後の展開は?(画像解説付き)

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最新投稿日時:2020/01/07 01:57 - 「【コラム:フラッシュアウト現象でSQ決着】今後の日経平均(大きく空いた窓:アイランドリバーサル)を埋める上昇後の展開は?(画像解説付き)」(藤崎慎也)

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【コラム:フラッシュアウト現象でSQ決着】今後の日経平均(大きく空いた窓:アイランドリバーサル)を埋める上昇後の展開は?(画像解説付き)

著者:藤崎慎也
投稿:2020/01/07 01:57

<ローソク足のアイランドリバーサル(離れ小島)とは?>

アイランドリバーサル現象チャート
【全サービス無料からの投資情報革命!】論より証拠のフィデリア藤崎です。


12/13の上昇時と、本日の下落の初値で空いている窓(日足:23608円~23656円)は、ローソク足で繋がっていない為、離れ小島のようなチャートから、アイランドリバーサルと呼ばれ、天井サインとなりやすい足が出現しています。


目先、地学リスク台頭で大きく売り込まれているが、離れ小島のアイランドリバーサルを超えないと今年は買いサインとならない事になります。


よって、週末金曜日のSQ値は23,857.19円と買い優勢のフラッシュ・アウトと呼ばれる売り方の買戻しで終了。


結局、年初からの乱高下相場では、去年から23800円から23000円辺りの利食い完了(値幅約800円GETで軍資金は2倍以上になりました)の後、再度売り狙いで23500円で売り➡23000円利食い。(値幅約500円GET)

三度目は、23300円売りから23410円ロスカット(約100円のマイナス)より買い転換となり、

SQ値まで約400円上昇となりました。

先物だけで値幅1200円、オプションを絡めると更に大きな利益となりましたが、

今後の展開として、24000円の大きな壁を超えられるかが最大のポイントとなりそうです。


【SQのおさらいとして、SQは毎月第二金曜日の朝一9時の寄り付きで算出】

売り方が勝ってSQ値を大きく下げるとノックダウン売り仕掛け、

買い方が、売り方より強い場合は売りは買い戻しを余儀なくされる為、予想以上に上昇する現象をフラッシュ・アウトと呼ばれます。

SQ週は、乱高下しやすい特徴があるので知っておいた方が良い知識だと思います。

ちなみに、先物相場で値幅1200円取れば、投資した金額は数日で2.5倍以上、オプションを絡めると一日でも数倍動く相場が取れる事も多々あるので、是非、無料で学んでほしいと思います。

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藤崎慎也
フィデリア株式会社 代表取締役 投資助言者
配信元: 達人の予想

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