新日本科学が急落、重要出資先が筋ジストロフィー治療薬の開発を中止
新日本科学<2395.T>が急落している。重要出資先企業のウェーブ・ライフ・サイエンシズ社が16日、デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療薬スボディルゼンの開発を中止すると発表しており、これが嫌気されている。
ウェーブ社は核酸医薬ベンチャーで、新日本科学が12年に設立。15年には米ナスダック市場に上場しており、現在は重要出資先企業に位置付けられている。ウェーブ社では今年6月、スボディルゼンのフェーズ2/3試験を開始したと発表、早ければ20年後半にも承認申請を行うとしていたが、フェーズ1非盲検延長試験で良好な結果が得られなかったため開発を中止するとしている。
出所:MINKABU PRESS
ウェーブ社は核酸医薬ベンチャーで、新日本科学が12年に設立。15年には米ナスダック市場に上場しており、現在は重要出資先企業に位置付けられている。ウェーブ社では今年6月、スボディルゼンのフェーズ2/3試験を開始したと発表、早ければ20年後半にも承認申請を行うとしていたが、フェーズ1非盲検延長試験で良好な結果が得られなかったため開発を中止するとしている。
出所:MINKABU PRESS
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