山陽鋼が続落、国内有力証券が投資判断を引き下げ
山陽特殊製鋼<5481.T>が続落している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が16日付で、投資判断を「オーバーウエート」から「ニュートラル」とし、目標株価を1860円から1280円へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。
同証券によると、新規連結の2地域(欧州、インド)に加え、国内も主力の軸受鋼が在庫調整局面を迎えたことで、早期のグロースシナリオ実現は難しいとの見方に変更。20年3月期の営業利益予想を97億円から11億円へ、21年3月期を同127億円から47億円へ、22年3月期を同164億円から69億円へ下方修正している。
出所:MINKABU PRESS
同証券によると、新規連結の2地域(欧州、インド)に加え、国内も主力の軸受鋼が在庫調整局面を迎えたことで、早期のグロースシナリオ実現は難しいとの見方に変更。20年3月期の営業利益予想を97億円から11億円へ、21年3月期を同127億円から47億円へ、22年3月期を同164億円から69億円へ下方修正している。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
5481
|
1,931.0
(10/04)
|
-1.0
(-0.05%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
08/03 20:10
-
07/31 05:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 03:47
-
今日 03:34
-
今日 03:30
-
今日 03:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /