どちらかと言えば買い材料と考えます。
米国で発表された、
ISM製造業指数が下ぶれたようで、
これが嫌気されて、
株価が下がったみたい。
とはいえ、
「景況感指数が悪い」
ということは、
「上昇余地が大きい」
ということでもあるので、
このニュースは、
どちらかと言えば買い材料と考えます。
ここぞとばかりに、
ほんの少し浮いていた余力で、
日本株を買い増しました。
◆ ◆ ◆
とはいえ、
12/2にプラ転して、
喜んでいたのも束の間。
ふたたび含み損へと、
逆戻りしてしまいました(泣)
この程度での反落では、
くじけてなんていられません。
含み損を抱えるのは、
心地の良いものではないですが、
これからの反発に期待し、
保有を継続していきます…。
【これまでの資産変動】
12/2:1587万9379円
12/3:1580万9011円(前日比▲7万0368円)
◆ ◆ ◆
余談ですが、
以前に紹介した
「ニューフレアテクノロジー」が、
東芝に買収されるみたいですね。
株を早々に売って、
利益確定してしまった僕は、
どうやら負け組だったようです(涙)
まぁ、
そんな話はさておき。
本日も年内に注目したい、
イケイケな銘柄をご紹介します。
それがコチラ:
↓
◯アルゴグラフィックス<7595>
CADシステムを販売する会社。
同社の予想PERは約20倍。
ギリギリ手を出せるラインかと。
株価は安いという感じはしませんが、
11月に発表された業績が好調です。
テクニカル面に目を向けると、
2019年は高値更新を続けていて、
現時点でこの銘柄を買い持ちしている人は、
ほぼ全員が含み益状態なはず。
しばらく上値が軽いんじゃないでしょうか。
短期での投機対象として、
年内いっぱい注目します。
ウォッチリストに加えてみては、
いかがでしょうか?
◆ ◆ ◆
今後の取引方針についてですが、
「全力買いを維持してホールド!」
で臨みます。
たとえ一瞬だろうが、
相場がストンと下がり、
含み損となってしまうと、
ビビってしまうのが人間心理。
とはいえ、
(米国株は割高感がありますが)
日本株の値付けには違和感は覚えないし、
年末は特有の強気相場を形成しやすいので、
投資・投機どちらの目線から見ても
「今は買い」と見ています。
とりわけ、
NYダウが下がると、
日本株が安寄りするので、
株を安く仕込むには、
絶好のタイミングです。
年内にまたチャンスが来たら、
恐れずに株を買いたいところです。
(僕は限界いっぱいまで買っているので、
これ以上、追加できる資金はありませんが笑)
米国株さえこけなければ、
年内はまだ上がると考えます。
引き続き、続伸に期待します!
以上。
IQ上位2%の投資家、中原良太でした。