昨日のドル円は、109.02円で始まると、東京時間、新たな材料はないが、日経平均の堅調などを受け、109円台前半で堅調推移。ロンドン時間、109円台前半で小動き。NY時間、7-9月期米GDP改定値が予想1.9%に対し2.1%、10月耐久財受注が予想▲0.8%に対して0.6%と上振れた事を受け、109.50円のストップを巻き込み109.60円まで上昇。その後、11月米シカゴPMIや10月米住宅販売保留指数などが予想を下振れたが、反応は限定的となり、109.54円でクローズをむかえた。
米国GDPを好感し、ドル円109.60円台。
昨日の109.60円は、5/31振りの高値更新。米株の連騰も好感。
テクニカル的には、11/7の高値109.48円を上抜け、112.39円-104.44円に対する61.8%の109.35円を再度上抜けてきたので、110円台を目指す展開と予測する。
ただ、本日から米国が感謝祭で休場となることから、さらに流動性が低下するので注意が必要。
テクニカル的には、11/7の高値109.48円を上抜け、112.39円-104.44円に対する61.8%の109.35円を再度上抜けてきたので、110円台を目指す展開と予測する。
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