22日午前の東京市場でドル・円は小じっかり。日本株や中国株の上昇を受けた円売りで、ドルは108円後半に浮上した。
焦点の米中貿易協議は情報が錯綜し方向感を見極めにくいなか、日経平均株価は前日比100円超高の堅調地合いとなり円売り先行。また、上海総合指数や香港ハンセン指数も上昇基調で円売りを支援し、ドルは108円半ばから後半に値を上げた。
ランチタイムの日経平均先物は引き続きプラス圏で推移しており、日本株高継続を期待した円売りが観測される。また、中国株や香港株に加え欧米株式先物も堅調地合いを維持しており、今晩の欧米株高観測を背景に円売りに振れやすい見通し。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円57銭から108円70銭、ユーロ・円は120円10銭から120円26銭、ユーロ・ドルは1.1056ドルから1.1066ドルで推移した。
【経済指標】
・日・10月全国消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+0.4%(予想:+0.4%、9月:+0.3%)
<MK>
焦点の米中貿易協議は情報が錯綜し方向感を見極めにくいなか、日経平均株価は前日比100円超高の堅調地合いとなり円売り先行。また、上海総合指数や香港ハンセン指数も上昇基調で円売りを支援し、ドルは108円半ばから後半に値を上げた。
ランチタイムの日経平均先物は引き続きプラス圏で推移しており、日本株高継続を期待した円売りが観測される。また、中国株や香港株に加え欧米株式先物も堅調地合いを維持しており、今晩の欧米株高観測を背景に円売りに振れやすい見通し。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円57銭から108円70銭、ユーロ・円は120円10銭から120円26銭、ユーロ・ドルは1.1056ドルから1.1066ドルで推移した。
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