明日の為替相場見通し=108円後半の維持が焦点に
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、108円台後半を維持できるかが焦点となりそうだ。予想レンジは1ドル=108円20~109円00銭。
この日は、中国の鉱工業生産や小売売上高などの経済指標の結果が弱めだったことから、ドルは一時108円60銭台まで下落した。今晩は米10月生産者物価が発表される。また、NYダウや米債券市場の動向が注目される。108円60銭前後の下値抵抗線を割り込むようなら、ドル安・円高基調が強まる展開も予想される。
出所:MINKABU PRESS
この日は、中国の鉱工業生産や小売売上高などの経済指標の結果が弱めだったことから、ドルは一時108円60銭台まで下落した。今晩は米10月生産者物価が発表される。また、NYダウや米債券市場の動向が注目される。108円60銭前後の下値抵抗線を割り込むようなら、ドル安・円高基調が強まる展開も予想される。
出所:MINKABU PRESS
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