ステムリムが反発、HMGB1ペプチドの脳梗塞に対する第2相試験で1例目の患者投与を開始◇
ステムリム<4599.T>が反発している。5日の取引終了後、同社が開発したHMGB1ペプチド(PJ1-02/S-005151)について、ライセンスアウト先の塩野義製薬<4507.T>が、第2相臨床試験で第1例目の被験者への投与を開始したと発表しており、開発の進捗への期待感が買いにつながっているようだ。
同試験は急性期脳梗塞患者を対象として、HMGB1ペプチドを投与した際の有効性及び安全性を確認するもの。なお、同件によるステムリムの業績への影響はないとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
同試験は急性期脳梗塞患者を対象として、HMGB1ペプチドを投与した際の有効性及び安全性を確認するもの。なお、同件によるステムリムの業績への影響はないとしている。
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