引き続き銘柄格差広がる?
日経平均株価は22950円でスタートし、引けは106円高の22974円と23000円目前に。
10月28日(月)の日経平均は寄り付きは22854円で始まりました。引けは67円高の22867円で終了。高値から安値まで60円ちょっとしかない狭いレンジでの値動きに終始。
リバウンドが一巡してきた銘柄が散見されました。
8月29日(月)の夜のニューヨークダウも堅調なスタート。
10月29日(火)の日経平均は引き続き堅調に推移していきそうです。
ただ、個別銘柄毎に値動きがまちまちの展開となりそうです。
引き続き、リバウンドが一巡して下がってくる銘柄、まだまだ上値余地が大きい銘柄、下値を模索していく銘柄、動きが鈍い銘柄などに分かれていき、次の展開に備えていく時期と思われます。
その為、保有銘柄の見直しが重要となり、一つ一つの銘柄の入れ替えが将来を大きく変えていくのではないでしょうか?