転換点まで間もなく
毎日、毎日、ジリジリと上値を追って参ります。今日も日経平均は年初来高値を更新し、6連騰、
大引けは 67円高 22,867円
トピックスは 0.01ポイント安 1648.43ポイント
出来高は概算 10億1千万株で終わっております。
8月の相場と全く逆の動きになっております。日経平均はこの6連騰で 416円上げておりますが、トピックスは 24ポイントとなっておりまして、日経平均先物が踏み上がっている事は明白です。あとは時間の問題でしょう。
今週は東京市場が丸一週間休場という4月29日から5月3日の週の26週に当たっておりますから、チャートが見づらくなっております。そこでニューヨーク市場を見てみますと、4月は23日が天井で4月30日まで高止まりし、5月に入って即下げ始めました。どうやらこのパターンではないでしょうか。7月の時も30日まで強張って、7月31日から下げ始めました。よって強張るとしてもあと二日位。ここでFOMC、日銀政策決定会合がありますがそれが転換点でしょう。売り上がりで報われるはずです。
では御健闘を祈ります。