パルマは4日続落、19年9月期業績は計画上振れも材料出尽くし感強まる
パルマ<3461.T>が4日続落している。前週末25日の取引終了後、集計中の19年9月期単独業績について、売上高が37億7400万円から43億8900万円(前の期比67.8%増)へ、営業利益が4億1000万円から5億円(同53.8%増)へ、純利益が2億8000万円から3億3000万円(同46.7%増)へ上振れて着地したようだと発表したが、目先の材料出尽くし感が強まり売りが優勢となっている。
ビジネスソリューションサービスで受託件数が増加したことに加えて、ターンキーソリューションサービスで想定以上にセルフストレージ施設の開発及び販売ができたことが要因としている。
同時に、従来6円を予定していた期末一括配当を2円増額して8円にすると発表した。なお、前の期の実績10円に対しては実質増配となる。
出所:MINKABU PRESS
ビジネスソリューションサービスで受託件数が増加したことに加えて、ターンキーソリューションサービスで想定以上にセルフストレージ施設の開発及び販売ができたことが要因としている。
同時に、従来6円を予定していた期末一括配当を2円増額して8円にすると発表した。なお、前の期の実績10円に対しては実質増配となる。
出所:MINKABU PRESS
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