昨日のドル円は、108.59円で始まると、東京時間、日本の祝日(即位礼正殿の儀)だったが、時間外のNYダウ先物やシカゴ日経平均先物の上昇を受け108.72円まで上昇。その後は、上値が重く108.50円台から108.60円台で推移。ロンドン時間も方向感なく小動き。NY時間、米長期金利が低下し、円買い気味に推移する中、昨日発表の10月米リッチモンド連銀製造業景気指数が、予想▲7に対し8となり、下げ渋りをみせたが、9月 中古住宅販売件数は予想545万件に対し538万件となると、戻りも限定的となり108.48円でクローズをむかえた。
ドル円、方向感なく推移。
本日、執筆時(9:20)は、売りが先行し108.25円まで下押し。
ブレグジット合意期待で、109円手前まで反発したドル円だが、10/31のブレグジットが難しくなった。ドル円は、方向性を見失った感じである。
テクニカル的には、日足一目均衡表で、三役好転復活となっていたが、現時点では、遅行線が実態線とクロスし、解消。短期間に好転・逆転と転換することを考えると、トレンド発生とは言えないのかもしれない。
ブレグジット合意期待で、109円手前まで反発したドル円だが、10/31のブレグジットが難しくなった。ドル円は、方向性を見失った感じである。
テクニカル的には、日足一目均衡表で、三役好転復活となっていたが、現時点では、遅行線が実態線とクロスし、解消。短期間に好転・逆転と転換することを考えると、トレンド発生とは言えないのかもしれない。
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