ドル円小動き、中国経済のさらなる減速は想定内=東京為替前場概況
東京午前のドル円は108.60円付近で小動き。複数の中国経済指標が発表されたが、東京時間帯の値幅は15銭程度にとどまっている。
7-9月期の中国国内総生産(GDP)は前年比+6.0%と、統計開始以来の過去最低水準の伸びとなった。ただ、中国経済の減速に驚きはなく、ほとんど材料視されていない。
ユーロ円は120円後半で上げ一服。昨日は7月以来の高値を更新した。ポンド円は139円半ばへ弱含み。英国と欧州連合(EU)は離脱協定案で合意したものの、明日の英議会採決では否決される見通し。
豪ドル円は74円前半で小動き。一連の中国経済指標に対する反応はみられない。
MINKABU PRESS
7-9月期の中国国内総生産(GDP)は前年比+6.0%と、統計開始以来の過去最低水準の伸びとなった。ただ、中国経済の減速に驚きはなく、ほとんど材料視されていない。
ユーロ円は120円後半で上げ一服。昨日は7月以来の高値を更新した。ポンド円は139円半ばへ弱含み。英国と欧州連合(EU)は離脱協定案で合意したものの、明日の英議会採決では否決される見通し。
豪ドル円は74円前半で小動き。一連の中国経済指標に対する反応はみられない。
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