サーバーワークス<4434>は15日、2020年2月期第2四半期(19年3-8月)決算を発表した。売上高が30.74億円、営業利益が2.00億円、経常利益が1.90億円、四半期純利益が1.64億円となった。なお、2019年2月期第2四半期に四半期財務諸表を作成していないため、対前年同四半期増減率は記載していない。
クラウドインテグレーションの売上高は3.16億円となった。既存顧客からの追加案件の受注増及び大型案件の受注増に加え、新規顧客の獲得もあり堅調に推移した。
リセールの売上高は23.67億円となった。既存顧客からの継続的な受注及び大口顧客のAWS利用料の増加に加え、新規顧客の獲得もあって好調に推移した。また、セキュリティを中心とするサービス・ソフトウェアのライセンス販売、自社サービスの販売も好調に推移した。
MSPの売上高は3.62億円となった。既存顧客からの継続的な受注及び大型案件の受注増に加え、新規顧客の獲得もあって契約数が順調に増加した。
2020年2月期通期について、売上高は前期比34.1%増の60.05億円、営業利益は同11.1%増の3.72億円、経常利益は同9.8%増の3.68億円、当期純利益は同17.9%減の2.92億円とする7月に上方修正した業績予想を据え置いている。
<MH>
クラウドインテグレーションの売上高は3.16億円となった。既存顧客からの追加案件の受注増及び大型案件の受注増に加え、新規顧客の獲得もあり堅調に推移した。
リセールの売上高は23.67億円となった。既存顧客からの継続的な受注及び大口顧客のAWS利用料の増加に加え、新規顧客の獲得もあって好調に推移した。また、セキュリティを中心とするサービス・ソフトウェアのライセンス販売、自社サービスの販売も好調に推移した。
MSPの売上高は3.62億円となった。既存顧客からの継続的な受注及び大型案件の受注増に加え、新規顧客の獲得もあって契約数が順調に増加した。
2020年2月期通期について、売上高は前期比34.1%増の60.05億円、営業利益は同11.1%増の3.72億円、経常利益は同9.8%増の3.68億円、当期純利益は同17.9%減の2.92億円とする7月に上方修正した業績予想を据え置いている。
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